省電力Bluetoothが世界を覆う。2014年には25億個に!

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 アメリカのアドバイザリー会社であるABI Researchによると、2014年には省電力Bluetooth(Bluetooth Low Energy – BLE)を搭載した機器が1年間で25億個出荷されるであろうという予測を立てています。

 Buisiness Wire誌が伝えるところによると、2009年から2014年にかけて、Bluetoothチップの出荷個数は年平均成長率で78%に達し、1/3がシングルモードの省電力Bluetoothとなるとのことです。省電力Bluetooth元年となる来年はシングルモードは3%に過ぎないと予測されていることから、大幅な成長が期待されていることが分かります。

 省電力Bluetoothはふたつのチップが用意されており、省電力を極めておりボタン電池で数ヶ月~数年の駆動が可能となるシングルモード、そして省電力はそれほどでもないデュアルモードとなります。

 ただし、シングルモードの省電力Bluetoothチップは、これまでのBluetooth機器とは通信をすることができません。デュアルモードはこれまでのBluetooth機器とシングルモードの両方との通信ができる機器となります。

 リモコンや健康機器などの機器にはシングルモードのチップが、携帯電話やPCなどのホスト側にはデュアルモードのチップが搭載されると思われます。


 特にリモコンでは、赤外線リモコンのように指向性がない(リモコンをテレビやデッキに向ける必要がない)ので非常に使いやすいものになると思われます。現在のところ、PlayStation3用のBDリモコンが相当しますが、これは本当に使いやすいのですよ。

■省電力Bluetooth 参考エントリ@BluetoothManiaX
省電力Bluetooth用チップのアナウンスがはじまる
次世代Bluetoothの省電力、高速化はこうなる!

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