iPhone OS 4.0の予習に! Bluetoothキーボードカタログ 第2回 折りたたみ型Bluetoothキーボード

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 第1回に続いてBluetoothキーボードカタログ第2回となります。超小型は持ち運びやすいのはよいのですが、どうしても打ちやすさという面において落ちるのは仕方のないところです。

 第2回はモバイル用途をメインに考えるのであれば、iPhone用のBluetoothキーボードはこれが本命ではないか……というか、管理人もメインで使っている折りたたみ型のBluetoothキーボードです。

第1回 超小型Bluetoothキーボード(15cm以下)
第2回 折りたたみ型Bluetoothキーボード
第3回 小型Bluetoothキーボード(22cm以下)
第4回 Bluetoothフルキーボード

 現状で日本で入手性の高い折りたたみ型Bluetoothキーボードはリュウドのもの。JIS準拠の日本語キーボードとASCII準拠の英語キーボードがそれぞれ1機種ずつあります。

リュウド Rboard for Keitai RBK-2100BTJ
リュウド Rboard for Keitai RBK-2100BTII
使用時:285(W)×98.5(D)×14.5(H)mm / 折りたたみ時:145(W)×98.5(D)×19.5(H)mm
overlook
 RBK-2100BTJがJIS配列準拠65キー、RBK-2100BTIIがASCII配列準拠65キーとなります。
 RBK-2100BTJはマルチペアリングに対応していまして、4台までのペアリング情報をメモリーすることができます。ただし、切り替えが能動的にできるのではなく、接続時にもっとも速く接続した機械が有効になるというタイプです。
 4台のペアリング情報がある時点で、さらに新しいペアリングをしようとするともっとも古い情報に上書きされます。
 それ以外は基本的にJIS、ASCIIの違いがあるだけだと考えてもらってよいでしょう。
 画像はすべてRBK-2100BTJのものです。

bunko2 最大の特徴は折りたたんで運べるところ。折りたたんだときには文庫本よりもわずかに小さいていどの大きさとなります。スウェード風のソフトケースも同梱されていて、持ち運びを考慮されていることが分かります。

 サイズは折りたたみ時は幅14.5cm、使用時は28.5cm。

migisita ファンクションキーはない(数字キー+Fn)5段キーとなっています。キーピッチは18mm。機構上、キーストロークは浅めですがパンタグラフ式でブラインドタッチも充分にできます。キータッチも良好ですがモバイルの宿命としてファンクションキー、およびHome、End、Ins、DelなどはFnキーとの併用となります。
 JIS準拠のRBK-2100BTJは画像にあるように「かな」がプリントされていません。絶滅寸前のかな入力派はブラインドタッチ必須です。「む」はenterキーの上にあるので、ここも注意ですかね。


stand もうひとつ、この機種のいいところはスタンドが付属しており、それがキーボードに内蔵されていること。引き出した状態で使うこともできますし、画像のように完全に離して使うこともできます。

 ちょっと無理はありましたが、Willcom D4をスタンドに置くこともできました(笑)。iPhoneなら余裕でしょう。
 ちなみに画像はXperia。早いところAndroidもHIDに対応して欲しいもんです。

batteryweight
 電源は単4電池x2。eneloopでも動作します。重量は電池込みの実測で211グラム。
 iPhone+Bluetoothキーボードでポメラ的な使い方を考えているのであれば、ここが本命じゃないかと思われます。iPhoneの日本語変換はアレなのでATOKも欲しいところですね。
 RBK-2100BTJ、RBK-2100BTIIともに価格は定価で9,800円。実売価格は9,000円前後といったところとなっています。

 というわけで、カタログというよりは簡単なレビューになってしまいましたが、本命のカテゴリだと思いますので詳細があってもよいでしょう。

 iPhone OS 4.0がリリースされる夏までには、もう何機種か同様のキーボードが出るのではないかと期待しているのですが。とりあえず現状ではこの2機種のみ。StowawayあたりのをOEMで出すところはないでしょうかねぇ……。

・BluetoothManiaX Wikiデータベース RBK-2100BTJ
AmazonでRBK-2100BTJを購入

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Bluetoothキーボードカタログ 第3回 Bluetoothミニキーボード(22cm以下)

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4 Responses to “iPhone OS 4.0の予習に! Bluetoothキーボードカタログ 第2回 折りたたみ型Bluetoothキーボード”

iPhone OS 4.0の予習に! Bluetoothキーボードカタログ 第1回 超小型Bluetoothキーボード | Bluetooth ManiaX on 4月 13th, 2010 2:14 PM:

[...] 第1回 超小型Bluetoothキーボード(15cm以下) 第2回 折りたたみ型Bluetoothキーボード 第3回 小型Bluetoothキーボード(22cm以下) 第4回 Bluetoothフルキーボード [...]


iPad届きました。対応しているBluetooth機器は? | Bluetooth ManiaX on 5月 28th, 2010 9:50 PM:

[...]  先日のBluetoothキーボード特集で軽くレビューしたRBK-2000BTJは現行のVer.2.0だけでなく、初期ロット(T-01Aなどと接続できない)も接続可能でした。ただ、RBK-200BTJに内蔵されているスタンドではiPadを支えることはできませんでした(笑)。  iPadのBluetooth機能に関しての詳細はBluetooth.orgのiPad(英語)を見ていただくとして(プロファイル等の詳細は右下の”View Technical Information”から見ることができます)、気になったのはCLASS1対応だということ。 [...]


Banjoya on 6月 21st, 2010 1:28 PM:

このようなコメント欄を使用しての質問にお答えいただけるかどうか分からないのですが、絶滅危惧種の日本語は、ローマ字変換ではなく、直接かな入力、英語やフランス語は当然アルファベットやコンビネーションキーでの入力をしているものにとって、あなたのレビューは素晴らしいもものがあり、是非教えて欲しいのです。

実は先ほどリュウドさんから直接メール回答があったのですが、「かな入力できるかどうかは、キーボード側の問題ではなく、iPhone側がかな入力をサポートしているかどうかの問題。iPhoneのBluetoothキーボードの配列選択にU.S.、ドイツ語、フランス語しかないので、果たして、iPhoneでかな入力ができるのでしょうか?」と逆に質問されてしまいました。

かな入力さえ出来れば、現在使用中のモバイルPCのキー配列と少々違ったとしても、我慢する覚悟はできていますので、すこしだけ詳しく、リュウドのこのキーボードをかな入力では、どれくらい使えそうなものなのか、またはだめなのか、お教えください。

何卒宜しくお願いします。

番匠谷 (ばんじょうや)


エレコムからHID、SPPに両対応でAndroidにも接続可能なBluetoothキーボード『TK-FBP017』 | Bluetooth ManiaX on 7月 28th, 2010 3:45 PM:

[...] iPhone OS 4.0の予習に! Bluetoothキーボードカタログ 第2回 折りたたみ型Bluetoothキーボード [...]


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