ウィルコム、Bluetoothハンドセットとしても使えるPHS端末『WX01S SOCIUS』

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110930b ウィルコムからBluetoothハンドセットとしてスマートフォンと接続できるという変わったタイプのPHS端末が発表になりました。

 PHS端末として『WX01S SOCIUS』は非常にシンプルな通話に特化した端末です。microSDカードにすら対応していません。しかし、BluetoothManiaXとして注目したいのはそのBluetooth機能です。

 Bluetooth 2.1+EDR CLASS2に対応。HSP/HFP/PBAPを搭載しています。
 しかし、この場合のHSP/HFPは通常のものとはちょっと意味が異なります。WX01S SOCIUSにはBluetoothヘッドセットなどを接続することはできません。
 クライアント機能として、WX01S SOCIUSをXperiaやiPhoneといったスマートフォンなどに接続することができるのです。
 つまり、PHS端末として通話できる他に、Bluetoothハンドセットとして使えるという端末なのですね。

 もうひとつのプロファイルであるPBAPは電話帳を転送できるというプロファイルです。PBAPに対応しているスマートフォンや携帯電話から電話帳の内容をコピーできます。カーナビでも対応している機種があります。
 これによって電話帳をコピーすると、例えばスマートフォンにかかってきた電話がどこからかかってきたものであるのかをWX01Sでも表示できるようになります。

 さらにマルチペアリングで4台までのペアリング情報をメモリーでき、マルチポイント対応で2台のBluetooth機器と同時にペアリング可能です(同時接続は1台)。
 たとえばスマートフォンとPCのSkypeの両方で同時にペアリングしておき、両方の子機のような使い方ができるというわけです。


 大きさは45×120×11.5mm、重量は77グラム。

 カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ゴールド、ルビー、ネイビーの5色。発売は10月16日以降。価格はウィルコムのW-VALUE SELECTを選択した場合は2万7,120円。

 ウィルコムはソフトバンクと提携しているためもあり、通話端末をメインで展開せざるをえないという事情もあります。
 その一方で、最近のスマートフォンの普及もあってハンドセットの需要が増えています。その中でWX01S SOCIUSはかなり面白い端末としてピックアップされる存在となるのではないでしょうか。

■BluetoothManiaX Wikiデータベース
 ・ウィルコム WX01S SOCIUS
 ・Bluetooth用語集 マルチポイント

■製品情報
 ・WILLCOM | SOCIUS(ウィルコム)
 ・SOCIUS ソキウス | WX01S(SII)

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One Response to “ウィルコム、Bluetoothハンドセットとしても使えるPHS端末『WX01S SOCIUS』”

アキラ on 10月 9th, 2011 7:13 PM:

Bluetooth 2.1+EDR CLASS2に対応。HSP/HFP/PBAPを搭載しています。
WX01S SOCIUSにはBluetoothヘッドセットなどを接続することはできません。

と書かれていますが本当にBluetoothヘッドセットなどを接続することはできないのでしょうか?

私はBluetoothヘッドセットなどを接続できるPHSが欲しいのですが。
ソフトを改良してWX01S SOCIUSがBluetoothヘッドセットなどを接続ようにできませんでしょうか?


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