オーバーヘッド型Bluetoothヘッドフォン DR-101レビュー
BluetoothManiaXをご覧の皆様、楽韓WebというサイトをやっていますVortexと申します。よろしくお願いします。
今回のレビュー対象として購入したのはソニー製のBluetoothヘッドフォン DR-BT101。いわゆるオーバーヘッド型のヘッドフォン、ごくごく普通の形をしたヘッドフォンです。
アキバヨドバシでの購入価格は6,980円。Bluetoothヘッドフォンとしては格安ともいえる価格です。同時に発売されたDR-BT100CX/DR-BT100CXPも同価格でした。楽天などではさらに安く販売されているようです(DR-BT100CX/DR-BT100CXPも)。
同梱品はヘッドフォン本体の他にはUSBケーブルだけ。左の写真ですべてです。
他にマニュアルと保証書は当然ありますが。DRC-BT15Pのようにクレイドル、ACアダプタだのなんだの入っていないことで廉価化できたのかもしれません。
対応しているバージョン、およびプロファイルはBluetooth v2.1+EDR、HSP/HFP/A2DP/AVRCP。メーカー公称の連続再生/通話時間は13時間。連続待受時間は200時間。充電は3時間でフル充電。重量は125グラム。まあ、オーバーヘッド型なのでかさばります。
USB充電に対応+連続再生13時間
購入のきっかけになったのは、再生時間の長さ。BluetoothManiaXのWikiデータベースでBluetoothヘッドフォンのコーナーを見ても分かるように、ほぼダントツの13時間。ずぼらで充電を忘れがちなうちにはぴったりです。これを上回るのはDR-BT50くらいなものでしょう。
それに加えて新たにUSBで充電できるようになったところも大きいですね。というか、充電はUSB経由ででしかできません(いわゆるモバイルクルーザーでも可)。USBコネクタは普通のminiB型です。
充電時はスイッチが自動的にOFFになります。んで、右の後ろにある赤いLEDが点灯します。
スイッチを入れると、DR-BT21GやDRC-BT15Pのようなピピっという音ではなく、『ぱら~ん↑♪』というようなジングルっぽい音が鳴るようになりました。スイッチオフの際には『ぼろ~ん↓♪』というマイナーのジングルで「切れました」というアピールをしてくれます。
操作ですが右側のヘッドフォンに操作系が集中していて、後ろやや下にあるジョグダイヤルで再生・停止・曲送りができます。
曲送りの長押しで早送り、巻き戻しができるとマニュアルにはありますが、PC+Winamp/WMP11ではできませんでした。この辺はPCに接続しているドングルやスタックとの兼ね合いもあるらしいので、どちらがどうとはいえないようです。
ちなみにSH-01Aでもダメだったのですが<早送り・巻き戻し
その上には電話マークのついたマルチファンクションスイッチがあります。基本的には通話関連に使うボタンで、長押しでリダイヤル。短押しでボイスダイヤル……ですが、SH-01Aにはボイスダイヤル機能がありません(笑)。Pならあるらしいのですが。
リダイヤル以外で発信するには、携帯を操作して普通に発信している最中にマルチファンクションボタン長押しで乗っ取れます。
何度か通話してみましたが、通話相手から聞きにくいというような話も出ませんでした。とりあえず通話に関しては致命的な弱点はないようです。
んで、ペアリングボタンは内側上部にありまして、2秒の長押しでペアリングスタート。ペアリングコードは0000。SH-01A、Thinkpad、WILLCOM D4と接続してみました。
ちなみに、WILLCOM D4にはWindows7βがインストールされているのですが、なんとWindows7とペアリングする場合は、ペアリングコードを入力しなくてもOK!
これはBluetooth2.1に対応しているからなのか、Windows7独自スタックの機能なのかはちょっと分かりませんが便利でした(Windows7β+Bluetoothについては記事を別途書きました:Bluetooth ManiaX管理人)。
肝心の再生時間をテストしてみましたっ
でもってレビューを書く際には「なにはともあれ再生時間を計れ」といわれたので、チェックしました。
ノートPCと接続して、音楽流しっぱなしの状態で放置。同時にストップウオッチスタート。一眠りしてもまだ鳴ってます。
最終的には11時間48分で電池切れと相成りました。
公称値よりも少ない数字ですが、これには理由があります。最初にフル充電して、ちょこっと使ったあとに再度フル充電しただけなのでまだ電池が活性化していなかったのでしょう。この段階で12時間弱使えたということは、何度か充放電して活性化すれば13時間は行けるのではないかな、という感じです。
音質はDRC-BT15Pと同レベルといったところです。通勤電車や屋外で使う分にはなんの問題もないけど、屋内の静かな環境で使うとやや高音が割れるのが分かるかなぁというような感じですか。これはBluetoothのA2DPでは限界のような気がするのですけどね。
あ、携帯電話のワンセグ音声も聴くことができました。一応、念のため。
まとめ – ずぼらなあなたにベストフィット
Bluetoothヘッドフォンの中には妙に使い勝手の悪いものが存在する中で、ソニーのそれは安心して使うことのできるものといえます。
ただ、これまではUSB充電に対応していないということで、いまひとつ敬遠されてきたという部分がありました。ACアダプタがプラグを収納できないタイプだったりして、持ち運びがしにくいというところもマイナス点でした。
これらを克服したということで、充電環境はぐっと向上しています。しかも、ソニーらしくなく一般的なminiBで充電可能。正直、弱点がなくなってしまったなぁという印象です。DR-BT100CXも含めて、きっちりとオススメできる製品になっています。
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商品情報:DR-BT101(ソニー)
BluetoothManiaX Wikiデータベース:ソニー DR-BT101
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